「VALORANTにおすすめのワイヤレスイヤホンが知りたい!」
このような方は多いですよね。
普及当初はFPSでの利用など考えられなかったワイヤレスイヤホンですが、近年は2.4GHz接続や低遅延Bluetoothに対応したモデルも増え、VALORANTでも快適にプレイできるようになりました。
しかし、接続方式や音の特徴は製品によって異なるため、自分の好みに合ったモデルを選ぶことが大切です。
そこで本記事では、VALORANTにおすすめのワイヤレスイヤホン4機種を紹介します。
あわせて、有線イヤホンを無線化する方法や、VALORANT向けワイヤレスイヤホンの選び方も解説するので、ぜひ参考にしてください。
VALORANTにおすすめのワイヤレスイヤホン4選
VALORANT向けのワイヤレスイヤホンは、索敵のしやすさや音質、バッテリー持ち、普段使いのしやすさなど、製品ごとに強みが異なります。
ここからは、それぞれの特徴を踏まえながら、VALORANTにおすすめのワイヤレスイヤホンを4機種紹介します。
SteelSeries Arctis GameBuds
SteelSeries Arctis GameBudsは、今回紹介する中で最もVALORANTプレイヤーにおすすめしたいワイヤレスイヤホンです。
2.4GHzワイヤレス接続に対応しており、遅延を抑えながら快適にプレイできます。
足音やリロード音、スキル音の位置を把握しやすく、今回紹介する中で最も索敵性能に優れていると感じました。
音楽鑑賞向けのチューニングではありませんが、FPSで重要な音が聞き取りやすく、VALORANTをプレイする環境として非常に完成度が高いモデルです。
SONY INZONE Buds

SONY INZONE Budsは、高音質とゲーム性能を両立したい方におすすめのワイヤレスイヤホンです。
FNATICが開発に協力しており、FPSプレイヤーを意識したチューニングが施されています。その完成度の高さから、多くのゲーム配信者にも愛用されています。
USB-Cドングルによる2.4GHzワイヤレス接続に対応しており、VALORANTでも遅延を気にせずプレイできます。また、バッテリー駆動時間が長く、長時間のランクマッチでも充電を気にせず使える点も魅力です。
索敵性能はSteelSeries Arctis GameBudsに一歩譲る印象ですが、音質は非常に優れています。そのため、ゲームの世界に没頭しながらプレイしたい方には特におすすめです。
個人的には、「SONYの高音質イヤホンに、ゲームで便利な機能を追加したようなワイヤレスイヤホン」という印象です。

JBL TOUR PRO 3

JBL TOUR PRO 3は、ゲームも普段使いも1台で済ませたい方におすすめのワイヤレスイヤホンです。
本製品はゲーミングイヤホンではありません。しかし、付属の充電ケースはLC3 Plus対応のUSBトランスミッターとしても使用できるため、PCやゲーム機に接続すれば低遅延なワイヤレス環境でVALORANTをプレイできます。
VALORANTで使ってみると、足音やスキル音は十分聞き取りやすく、ゲームでも不満はありません。
また、音質や普段使いの完成度も非常に高く、音楽鑑賞や動画視聴でも本領を発揮します。ノイズキャンセリングや外音取り込みなど、日常で便利な機能も充実しています。
少し値は張りますが「ゲームも普段使いも1台で済ませたい」という人におすすめのワイヤレスイヤホンです。

Denon PerL Pro

Denon PerL Proは、今回紹介する4機種の中で最も音質に優れたワイヤレスイヤホンです。
音の解像度が非常に高く、細かな音まで丁寧に表現してくれるため、音楽鑑賞ではオーディオマニアも唸るほどの実力を備えています。特にパーソナライズ機能の完成度が高く、一人ひとりの聴こえ方に合わせて最適化されたサウンドは、本製品ならではの魅力です。
VALORANTでも足音やスキル音は十分聞き取りやすく、高音質ならではの没入感でプレイできます。
ただし、低遅延でプレイするにはaptX Adaptiveの低遅延モードに対応したUSBトランスミッターを別途用意する必要があります。そのため、SONY INZONE BudsやJBL TOUR PRO 3のように、購入してすぐゲームで使える製品ではありません。
バッテリー駆動時間やガジェットとしての完成度は他のモデルに譲りますが、音質は今回紹介した4機種の中でも群を抜いています。ゲームだけでなく、音楽も楽しみたい方におすすめの1台です。
なお、Denon PerL Proを低遅延で使用するために必要な機器や接続方法は、以下の記事で詳しく解説しています。

有線イヤホンを無線化する方法もある

ワイヤレスイヤホンだけでなく、有線イヤホンをワイヤレス化する方法もあります。
お気に入りの有線イヤホンを無線化したい場合はこちらの方法がおすすめです。
ワイヤレスイヤモニシステムとは?
ワイヤレスイヤモニシステムは、本来ミュージシャンがライブで使用する機材です。
送信機から受信機へ音声をワイヤレスで伝送する仕組みになっており、受信機に普段使っている有線イヤホンを接続して使用します。
ゲームでもそのまま応用できるため、オーディオインターフェースやゲーミングアンプに接続している有線イヤホンをワイヤレス化したい方にぴったりです。
おすすめはLEKATO MS-02
私が使用しているのはLEKATO MS-02です。
遅延はほとんど気にならず、VALORANTでも快適にプレイできます。有線イヤホンの音質をそのまま活かせるため、音質を重視する方にもおすすめです。
LEKATO MS-02のレビューは、以下の記事で紹介しています。
VALORANT向けワイヤレスイヤホンの選び方
今回紹介した4機種以外から選ぶ場合は、接続方式や遅延、索敵のしやすさを確認しましょう。
音質が良いワイヤレスイヤホンでも、遅延が大きかったり、敵の位置を把握しにくかったりすると、VALORANTには向きません。
ここでは、VALORANT向けのワイヤレスイヤホンを選ぶ際に確認したいポイントを紹介します。
2.4GHzワイヤレス接続がおすすめ
VALORANTを快適にプレイするなら、2.4GHzワイヤレス接続に対応したモデルがおすすめです。
専用USBドングルを接続するだけで使用できるため、複雑な設定は必要ありません。
遅延も少なく、購入後すぐにゲーム環境を構築できる点もメリットです。
Bluetooth接続なら低遅延コーデックを選ぶ
Bluetooth接続でプレイする場合は、低遅延コーデックへの対応を確認しましょう。
LC3 PlusやaptX Low Latency(aptX-LL)、aptX Adaptiveの低遅延モードに対応していれば、一般的なBluetooth接続よりも遅延を抑えられます。
ただし、イヤホンだけでなく、USBトランスミッターなどの送信側も同じコーデックに対応している必要があります。
定位感・距離感を把握しやすい

VALORANTでは、敵がいる方向だけでなく、どれくらい離れているかを把握することも重要です。
定位感や距離感に優れたイヤホンなら、足音から敵のおおよその位置を予測しやすくなります。
足音・リロード音・スキル音を聞き取りやすい
VALORANTでは、足音だけでなく、リロード音やスキル音も重要な情報です。
低音が強すぎるイヤホンよりも、必要な音を聞き分けやすいモデルの方が索敵しやすくなります。
バッテリー駆動時間
長時間プレイする場合は、バッテリー駆動時間も確認しておきましょう。
ランク中に充電が切れないよう、普段のプレイ時間を余裕を持ってカバーできるモデルを選ぶ必要があります。
装着感・遮音性
長時間快適にプレイするには、装着感も重要です。
耳に合わないイヤホンは痛みや疲れにつながり、プレイへの集中を妨げます。
遮音性が高ければ周囲の音も入りにくくなり、足音やリロード音、スキル音に集中しやすくなります。
装着感が合わない場合は、イヤーピースを交換することで改善する場合もあります。
VALORANTでワイヤレスイヤホンを快適に使うコツ
ワイヤレスイヤホンは、選び方だけでなく使い方を工夫することで、さらに快適なゲーム環境を構築できます。
ここでは、私が実践しているおすすめの使い方を紹介します。
ボイスチャットはワイヤレスピンマイクがおすすめ

ボイスチャットを利用するなら、ワイヤレスピンマイクを併用することをおすすめします。
イヤホン内蔵マイクでは、声が相手にうまく伝わらないことがあります。
一方、ワイヤレスピンマイクなら口元で音声を拾えるため、クリアな音声でボイスチャットできます。
ワイヤレスピンマイクを併用すれば、イヤホンの評価項目からマイク性能を外すことができ、より選択の幅が広がります。
卓上にマイクを置く必要もないため、デスクをすっきり保ちながら快適なボイスチャット環境を構築できます。
ちなみに私は、BOYAの「BY-V30」を愛用しています。
コンパクトで装着時も邪魔になりにくく、音声もクリアに収録できるため、ボイスチャット用として満足しています。
さらに、2基のマイクを充電ケースから交互に取り出して使用できるため、バッテリー切れを気にせず長時間プレイできます。

接続が途切れる場合はUSB延長ケーブルを使う
2.4GHz接続やBluetooth接続用のUSBトランスミッターは、距離が離れすぎると接続が不安定になることがあります。
そのような場合は、USB延長ケーブルを使ってトランスミッターをなるべく自分の近くへ配置してみてください。
距離が近づくことで通信が安定し、音飛びや接続切れが改善することがあります。
Xでも、この方法で接続が安定したという報告が多く見られます。私自身も、この方法にしてから音飛びや接続切れは発生しなくなりました。
長時間プレイなら同じイヤホンを2台持つのもおすすめ
長時間プレイや長時間配信をする場合は、同じワイヤレスイヤホンを2台用意するのもおすすめです。
片方を使用している間にもう片方を充電できるため、バッテリー残量を気にせず使い続けられます。
特にバッテリー持続時間が短いモデルを使用している場合は、途中で充電待ちになる心配がなくなり、快適にゲームへ集中できます。
まとめ

本記事では、VALORANTにおすすめのワイヤレスイヤホンを4機種紹介するとともに、有線イヤホンをワイヤレス化する方法や、紹介した機種以外を選ぶ際のポイントについて解説しました。
ワイヤレスイヤホンでも、製品選びや使い方を工夫すれば、快適なゲーム環境を構築できます。
以上。本記事の内容が少しでも参考になりましたら嬉しいです。
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